チョルス−・バザール Chorso Bazar

旧市街の市場、それは大きな大きなドームだった。

ドームの中は大きな市場(チョルス−・バザール)だった

屋根の意匠がウズベキスタンを感じさせるドーム、なんだろうなと遠くから思っていたが、ある日、マーケットをみたいとお願いしたらここに連れてこられた。世界中、どこのマーケットもそうだが、活気があって、私は気に入っている。

ちょっと緊張気味

広い広い市場だった、ドームの下までぶらぶらと散策、活気があドームの丁度真下まで・・・

ドームの中  

黄色いニンジン、千切りにしたのを売っている。写真をとっても良いかと老人へ通訳してもらい、OKが出て、カメラを構えるを表情が硬くなってしまう。

   

お惣菜なのかな?

ニンジン これは柘榴、甘い

市場はどこの国でも飽きないが ここは物珍しい食べ物や果物が多い。 試食しながらぶらぶらと・・・

お一ついかがですか?

歩いているとお店の人が何か話し掛けてくる。外国人だとは思わないのだろう、わからないけど”やー”と笑顔で返す。カメラを構えるとポーズを取って愛嬌を振りまいてくれる。楽しさが増し、マーケットを奥へ奥へと進んでしまう。

苦、酸っぱい? マクワウリ?

お一ついかが?左の果物?は酸っぱかったかな、右のウリは真冬なのにこんなにたくさん、さぞかし甘くておいしいことだろう。

バザールの奥へ、奥へ

柘榴、印象的な果物。

ドームを越えたら続きのマーケットがあった。
一際目立った大きな柘榴

丸屋根の奥にもまた市場、ザクロ、果肉の色の濃いこと、そして甘い

りんごときゅうりを売る。
夏の収穫だろうか?マクワウリだと思う。

リンゴとキュウリ、先ほどのメロン(ウリ)、夏の収穫なのだろう

マーケットの入り口で焼きたてのパンを売る。
サフラン(ターキッシュサフラン)、日本じゃ高価なの?

市場の外では焼きたてのパンを売りに来た。まだ暖かかく、2−3買った。

赤いのはターキッシュサフラン

ミス・バザール?

ぶらぶらと歩いていたら可愛い子が視野に入ってきた。お許しをいただき、撮影。
旧ソ連製のLADAやBOLGAが目立った。

チョルス−・バザールで出会った可愛い娘、ミス・チョルス−・バザールに推薦しましょう。市場の外では買い物客の車でノロノロ。