ウズベキスタン料理
タシケントで食べたウズベキスタンの料理、うどんみたいな麺類のスープはトマトソースベース(ラグマン)、鰹だしだったらきっとうどんだ。うどんが西へ行ったらこんな味になったのだろうか?それとも、ラグマンが日本までやってきてうどんになったのだろうか。
地理的には東アジアと中東の中間に位置するが、料理も中間のようなものが多かった。ここにはないがピラフ(ピロウという)、シャシリック、ラムのミンチを串に付けて焼いたものやラムの串焼きは、ウズベキスタンの料理、シルクロードの西の果て、中東地域でも同様な料理が多い。その他、
干しブドウ、柘榴、マクワウリ、そしてブランデーなども美味だった。Jan. 1996
各種ウズベキスタンの料理
うどんのようなラグマン(ウイグル料理) | トマトベースのスープ |
パン(リピョーシカ) | 干し肉+サラダ |
ビーフステーキ | ビーフストロガノフ +ピラウ |
これらは、タシケントの通称TATAホテルでの食事です。朝、昼、晩と背景が全て赤いのはテーブルクロスが赤かったからです。
サマルカンドでのランチ
野菜とドライフーズの前菜、パンはリピョーシカ(釜の壁に張って焼くインド料理のナンのようなパン。この後メインが出てきた。
リンク
- e-food世界料理ブログ
- チャイハネZAMZAM
- 世界の食卓ウズベキスタン(丸紅)
- ワールドゴハンガイド(象印)
- 世界の料理レシピ集(京都府国際センター)
- ウズベキスタン料理クッキング(国際交流クッキング)
- ウズベキスタンの郷土料理(Salon de Cuisine)